先日、とても驚いたことがありました

朝日新聞デジタルにトヨタファームが取り組んでいる
海外研修生の受け入れと現地支援について取材を受けました

その記事が公開されたので
ブログでもご紹介します

朝日デジタル：日本の養豚技術を海外へと伝える　研修生受け入れと現地支援
https://www.asahi.com/and/article/20240312/424498941/

私としては1枚目の写真が
うちに来てくれているミャンマーの研修生で
とてもうれしく思っています

これまでも様々な取材を受けてきましたが、
なかなか研修生の写真が大きく取り上げられることが無かったので
非常にうれしく思っています

うちに来てくれている彼らは
とてもまじめに働いてくれています

その姿を見て
うちの日本人スタッフにも
良い影響を与えてくれています

今回の取材はとてもいい機会でした
ありがとうございます
  

先月、ひまわりネットワークさんが
制服コスプレをしたレポーターを連れて、
我がトヨタファームに突撃取材に来られました

豊田市の花である
「ひまわり」に関するフェスをしたいという趣旨


現在は企画を練っている段階で、
市内のひまわりに縁のあるモノコトヒトに
突撃取材しているそうです


色々と日にち・内容は決まってないみたいですが、
いま現在は市内9箇所でひまわり畑を作っているらしいです

今回の話は、そこで採れたひまわりの種を、
私含めた地元3農家が育てるブランド豚の

とよたひまわりポークに与えたい

という嬉しいお話でした

もちろん快諾しました！

面白そうですね・・・

とよたひまわりポークも
そんな企画に関われて、光栄です


➔とよたひまわりポークについて  

今日と明日、豊田スタジアムで
とよた産業フェスタ2023が開催されています


本日も出店しましたが、明日10/1も
『とよたひまわりポークの豚串』を販売します

とよた産業フェスタ2023
https://www.s-festa.com/

農林マーケットブースで
2本300円で販売します

↑これは過去の出店風景です

とよたひまわりポーク生産協同組合として出店し、
私も今日、少し顔出ししましたが、明日も参加予定です

もし見かけたら声をかけてください
10時〜16時が産業フェスタの開催時間です

豊田スタジアムの駐車場が使えないので
そこは注意して来てください

待ってます


↑イメージ写真  

先月の6/14、藤岡南中学校1年生を対象に
トヨタファームが実施してきたSDGsの取り組みを伝える機会がありました

「私×とよたSDGsパートナー　～人の振り見て、我が振り示せ～」
という題目での藤岡南中学校さんからの参加依頼にこたえた形です



かねてから実施しているエコフィードをはじめ、
トヨタファームが地元企業と取り組んでいるSDGs活動について
短い時間ですが話させていただきました

中学生の皆さんからの質問に答える機会もありましたが、
最近の子供たちはすごく環境に対しての意識が高いですね



我々の頃とは大違いです
彼らが大人になり、どんな社会を築いていくのか楽しみです

ありがとうございました


  

先月、いくつかの新聞に掲載いただきました。

2月22日 中日新聞　https://www.chunichi.co.jp/


2月24日 矢作新報　https://www.facebook.com/yahagi.s



前者は私も生産に一部関わっている
とよたひまわりポークに関する記事です。

SDGsの取り組みの一つで、
豊田市内の給食にとよたひまわりポークのミンチカツが出るため、
生産者代表として、朝日丘中学校で中学生に向けて授業をしました。

後者はいつもお世話になっている
矢作新報さんに記事を寄稿しました。  

先日、大府市役所で開催された
知多北部議長会様の研修会講演でスピーカーを
務めさせていただきました

知多市、東海市、大府市の市議会議員さんを対象に
トヨタファームの取り組みや農業振興のために私がしてきた
様々な活動を紹介しました

生産農家としての誇りという題目で
お話をさせていただきましたが、終了後は
質問もいただくなど、有意義な時間でした



90分という長い講演でしたが、
ご参加くださった皆様、ありがとうございました

地域によって抱えている農業の課題は異なりますが、
行政の力添えはどこも必要です

私は今後も生産者の立場から
お伝えできることを発信していこうと思います  

先日8/13に豊橋で開催された
豚・牛・鶏の丸焼きイベント『NIKU CAMPUS』

とても好評でした
２回目は8/27（土）にあります






前回は私も当日登壇し、
三州豚について少しお話した後、
丸焼きをしました

あまりない体験で
友達同士で参加された方は写真を撮りつつ、
家族で参加された方も興味しんしんでご覧いただきました










演奏会もあり、ドリンクもあり、
もちろん、食べてもおいしい良いイベントでしたね



次回が8/27で間近ですが
まだ定員に余裕あるみたいなので、
ぜひ、お肉好きな方、お申込みください

あいにく私は参加できませんが、
牛を育てている竹内さんは来られますので
牛農家さんと話もできます

▼申し込みはこちら
https://www.em-campus.jp/event/detail/?id=453  

『NIKU CAMPUS』というビアガーデン形式の
お肉のお祭りが豊橋のemCAMPUS1階、特設会場で開催されます


8/13(土)と27(土)の二日間、
東三河にゆかりのある

・三州豚（豚）
・段戸牛（牛）
・三河鶏（鶏）

の3種を丸焼きします

その他ブッフェもございます

フリードリンク（アルコール有）、
その他、にぎやかしのイベントもあるそうです



大人：5,000円
小学生：4,000円
未就学児：無料


13日は私も現地に行きます

予約制で時間も両日4部あります

定員もありますので、
興味のある方はお早めにご予約ください

イベント詳細はこちらのページをご確認ください




豚牛鶏の3種を同時に丸焼きすることはあまりないので、
参加される方は楽しみにしてほしいですね

屋外なので密にもなりませんし、
お子さんにとってはかなり記憶に残る食育イベントです

↓お申込み予約お待ちしています
https://www.em-campus.jp/event/detail/?id=453
  

先日、とよたひまわりポークの
生産組合設立のニュースが中日新聞や読売新聞に掲載されました

取材して取り上げていただき、ありがとうございます

→詳細はトヨタファームの掲載情報へ


豊田市の新ブランド豚として
とよたひまわりポークは現在、

・イオン系スーパー（イオンスタイル豊田、イオン高橋店、マックスバリュ四郷店）
・メグリア（一部店舗）
・おいでん市場

にて店頭販売していたり、
先日はネットショップをオープンして、
よりお買い求めやすくなったのですが、



このたび、新しく7月にオープン予定の
メグリアうねべ店（昔のAコープ畝部店の跡地です）でも
とよたひまわりポークを店頭で取り扱っていただけることとなりました

とよたひまわりポークは
私と他2社を含めた「豊田市の3社の養豚農家」が育てる豚肉です

部位によってもおいしい食べ方はそれぞれですが、
豚特有の臭みのない、甘い脂と肉本来の味を堪能できるのは
やっぱり塩コショウで軽く味付けした料理がお勧めです。

これからの季節、
しつこくない「とよたひまわりポーク」は
食欲がないときでも食べやすいと思います。

ぜひ、ご賞味ください。

  

先月の5/5にホテルアークリッシュ豊橋で行われた「こども料理塾」

豚の解体ショーをしました
その時の様子

子豚を出産するお母さん豚が
その役目を終え、通常は加工肉になるのを
ステーキ肉にして食べるSDGsと食育を掛け合わせた企画



参加された合計40人～50人の親子の皆さん
特に親御さんの反響がすごいあった気がします

通常、お母さん豚はそのまま
市場に出回ることは無く、規格外的な扱い



ソーセージやウインナー、
ハムやミートボールといった
加工肉にされることがほとんどです

それをそのままステーキにして食べるわけです
とてもかたい肉ですが、ホテルアークリッシュ豊橋の
今里 総料理長が調理してくれました



とても好評で今週末6/4に開催される
次のこども料理塾の企画も満員御礼！



今度は無添加ウインナーを作る企画をします

こういった食育の時間も引き続き、大切にして、
命と食について、次世代の子らにも考えてもらいたいですね


  

かねてから計画していてようやく出来ました

トヨタファームの公式ネットショップです



▼トヨタファーム ネットショップ
https://toyotafarm.base.shop/

私たちが育てた豚肉を、直接購入できます

オンライン決済もできます
ギフトや贈答の他、焼肉やBBQなどご入用の際に利用ください

商品も少しずつ増やしていきたいと思います


私のお勧めは、少し高いですが


『豚一頭まるごとセット ◆50kg』

です・・・（笑）


ぜひ、大勢のBBQだとか
イベントの際にお買い求めください

もちろんお求めやすい3000円の商品もございます

ぜひご覧ください




▼トヨタファーム ネットショップ
https://toyotafarm.base.shop/  

元々私は、

農業を持続可能にするには？

国産の豊かな生産物を日本に住まう人たちに
食べてもらうにはどうしたらいいか？

など、
SDGsの先駆けのような考え方を持っていました。

私が2010年に立ち上げた農家の集まり『夢農人とよた』も、
今は3代目会長の元で、新たな若手農家が活躍してくれています。


社業のトヨタファームも、
エコフィードや、地元企業さんとの連携・協力いただきながら、
地域活性、食育活動ほか、様々な取り組みをしてきました。



先代から海外の研修生を受け入れ、
さらにここ数年では若い人材、女性スタッフも
入社してくれるようになりました。

弊社社員のインタビュー記事


そんなSDGsの達成に向けて、
トヨタファームも正式に宣言させていただきます。




・環境
・人権、ダイバーシティ―
・社会、文化貢献

などの項目で、
持続可能な社会にするべく、
SDGsを達成する事業活動に引き続き努めてまいります。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。  

名古屋ふらんすさんが、
今週の土日、アーモンドまつりというイベントを開催します

3/26(土)、27(日)　
9時～19時（店外イベントは16時まで）
サロン・ド・テ 名古屋ふらんす
本店／あさひ長久手店／本社前 の3ヵ所で開催

→詳細はこちら

みよし市にある
名古屋ふらんす本店の27(日)のイベントに、
当日、私も参加させていただきます

とよたひまわりポークの「ねぎま」と、
フランクフルトをその場で焼いて販売予定です


他にもアーモンドにまつわるイベントや、
地元野菜・くだもの販売、キッチンカーなども
勢ぞろいする楽しそうなイベントです

ぜひ、土日両方お越しいただき、
日曜日の方は私のキッチンカーにも
足を運んでもらえたら嬉しいです

可能なら「ブログ見ました」と言ってもらいたいです


またこの名古屋ふらんすさんとは、
他にも話題があるんです



実は先週3月16日から名古屋ふらんす本店にて
とよたひまわりポークのハンバーグメニューが販売されています

平日のランチ限定、数量限定メニューではありますが、
とよたひまわりポークを食べられる貴重なお店の1つですので、
ぜひ、ご賞味ください（今週末はイベントなので食べられると聞いてます）


それだけではないです。



先日、中日新聞にも取り上げられたのですが、
とよたひまわりポークと名古屋ふらんすは
SDGsの取り組みの一環で、連携しております。

現在、名古屋ふらんすさんで作られている
規格外などで店頭に並べられないお菓子たちを、
ひまわりの種や小麦由来の飼料に混ぜて豚に与えています


豚は甘いものが大好きなので、
ストレスが軽減され、小麦粉やアーモンドの効果で
オレイン酸を豊富に摂取しています

結果的に肉質が良くなり、
甘みと旨味を感じられる豚肉になります


このような取り組みを、地元の企業と共にできるのは
地産地消の重要性を発信してきた生産者としては
非常に誇りに思っています

というわけで、ぜひ今週末、
イベントに足をお運びください

そしてランチのハンバーグプレートをご賞味ください

  

昨日に続けての更新です

10月10日（日）に新とよパークにて、
スナオマルシェというイベントがありました



そこに私は「とよたひまわりポーク」の生産者として、
集まった親子の皆さんが集めてくれた「ひまわりの種」を
回収しに行き、そこでちょっとした小話をさせていただきました

また同時に、
とよたひまわりポークを実際に
食していただくBBQも開催しました



こういった市民の皆さんの地域活動に
とよたひまわりポークが参加できるのは
生産者の一人として嬉しいです

来てくれたお子さんたちがまだ小さい子ばかりだったので、
どんなお話をすれば良いのか非常に迷いましたが、
親御さんには興味を持って聞いていただけました



スナオマルシェは定期的にイベントをされているようです
次回は11月13日の予定

▼興味のある方はこちらを参考にしてみてください
https://www.instagram.com/sunaomarche/  

久々のブログ更新になります

10月6日(水)に
トヨタファームも長年お世話になっている
オイスカの60周年記念 国際シンポジウムがありました

開催場所の東京都に妻と共に伺いまして、
私はトークセッション「世界課題の解決に市民がどう関わるか」
というテーマで登壇しました



他に住友化学労働組合の小谷さん、
株式会社全笑の平野さんも発表者として登壇し、
私はトヨタファームの研修生の受け入れや海外への実地支援



特にミャンマーで実際に見て、肌で感じてきたことを
会場の皆さんとオンラインでつながった参加者さんに向けて
発表させていただきました

▼ミャンマー関連の記事はこちらからも読めます
⇒ミャンマーからの研修生は英雄となって帰国していく
⇒応援したい、海外の安心安全な畜産



日本国内はもちろん、
世界にも各国、様々な課題があります。
地球規模全体でいのちを未来へつなぐ活動を
これからもトヨタファームとして参加していきたいと思います