佐久間養鶏場のこだわり卵!
先日、豊田市浄水町の
佐久間養鶏場へ行ってきました。
ルーコの井上さんと行ってきました。
詳しくは、
井上さんのブログをご覧下さい。
同じ畜産業として、佐久間さんの取り組みには、頭が下がります。
通常は、市販の配合飼料を使うのですが、
佐久間さんは、すべて自家配合で、それどころか、
鶏の日齢、産卵量、体重、季節の変化に合わせて給餌をしているのです。
卵がおいしくなるわけです。
それを「当たり前のことをしてるだけなんだけど」と言っていました。
さすがの職人気質。匠です。
こんなすごいこだわりの卵が、
市販されると、他の卵と変わらない状態で誰が作ったかわからないのです。
もったいないことです。
ベーレンさんが、発売した「佐久間ロール」。
食べましたが、とてもおいしい。
佐久間さんのこだわりと、ベーレンの技術の結晶ですね。
こだわりの農産物、“本物の味”と、
料理・調理・ものづくりに関わる人が連携した商品が
世の中に誕生することは、大変意義のあることです。
そういうことを実現していく環境を、この地域につくりたい。
その活動・プロジェクトを、推進しています。
8月26日に、ブーログのルーコで、最初の集まりがあります。
「とよた夢農人(YUME NOTE)」、始動です。
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