農業の畜産を語る8代目農家 トヨタファーム鋤柄の『食と命』

2020年04月28日 16:28

再建の決意

トヨタファームの鋤柄です。
再び、ブログにて発信をしようと思い立ちました。

再建の決意

皆さんもご存知の通り、平成31年2月6日に
愛知県初の豚熱(豚コレラ)が当農場で発生しました。

想像を絶する殺処分の現場を経験し、
どうするべきか自問自答を繰り返し、
発生農場として初めて事業再開する決断をしました。

起きてしまったことを決して忘れず、
決して繰り返さず、もう一度皆様の食卓へ

“安心・安全な三州豚”

をお届けする決意で現在取り組んでいます。


簡単に再建と言っても
豚1頭からのスタートなので、
元に戻るには何年掛かるか分かりません。

が、家族・従業員一同
再び頑張ってまいります。

再建の決意


今回の豚熱(豚コレラ)感染を
豊田市立高岡中学校全校生徒が道徳授業のテーマで取り上げて頂きました。

→新聞にも取り上げていただきました。

生徒からのたくさんの応援メッセージを頂き、
生産農家の辛い思いというものが彼らに深く伝わったことが実感でき、
読みながら涙が止まりませんでした。

決してメディアが報道しない
実際に現場で何が起きていて、どんなことが行われたのかを
少しでも伝えられて嬉しかったです。


トヨタファームでは、
世界各国から技能実習生を毎年受け入れています。

再建の決意

過去40年間で
累計100名以上の研修生に養豚技術を学ばせ送り出しています。

公益財団法人オイスカと協働し、
現地の研修センターで一定期間研修後、
その中から優秀な人材のみを来日させ、
日本式養豚技術をしっかり学んだうえで、
帰国しそれぞれの村でリーダーになり、
村の発展に貢献できる人材に育てています。


現在は養豚ニーズの高いミャンマーに限定して、
研修生を受け入れ、私自身も何度も現地に赴き農村で養豚指導なども行ってきました。

本当に貧しいミャンマーの農村が養豚をきっかけに豊かになれば、
こんなやりがいがあり素晴らしいことは他にありません。

日本では迷惑産業である養豚がミャンマーでは農村発展に寄与できる。

こうした事実も今後、
このブログを通じて発信していきたいと思います。

宜しくお願いします。


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Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:取り組み