農業の畜産を語る8代目農家 トヨタファーム鋤柄の『食と命』

2010年06月28日 16:05

消費者に言葉を伝えられる生産者になりたい。

トヨタファームの鋤柄雄一(すきがらゆういち)です。



前回の「自己紹介その2」に続いて、しゃべります。
動画を再生してごらんください。

「自分の言葉を伝えられる
生産者になりたい。」




【動画の内容を抜粋】
・豚やニワトリは、もともと輸入から始まっている。
・日本の、生産者の立ち位置。
・疲れている農家。高齢化の問題。
・日本を100人の村だとすると若い生産者は1人しかいない。
・農業が疲れていく問題を打開したい。
・一般の人につながる工夫をすることで元気になろう!


自己紹介は、これで終了です。
すこし長くなりましたがいかがでしょうか?  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一

2010年06月25日 16:46

養豚家を継ぐための自信と覚悟

前回の「自己紹介」からの続きです。
「養豚家を継ぐための自信と覚悟が身についたとき」



アメリカ留学の話から、養豚家の状況を分かりやすくご説明します。
動画を再生してごらんください。
(聞き手:ルーコの鈴木さん)



【動画の内容を抜粋】
・アメリカに留学していたとき、食の考え方が変わった。
・キリスト教の教えの中で「食料を生産すること」って・・・。
・生産者としての誇り。
・家を継ぐための自信と覚悟が身についたとき。
・養豚のかかえる問題を分かりやすく・・・。
・豚小屋ではなく、豚工場です。


→自己紹介のつづきを読む
  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一

2010年06月01日 17:03

はじめての方へ

はじめまして。
トヨタファームの鋤柄雄一(すきがらゆういち)です。



皆さまに、たまに言われます。
「養豚家さんって、どんなふうに
お仕事されるんですか?」


おそらく、みなさんに伝わっているのが、
豚を育てるイメージだけなのだと思います。
具体的にどんな場所で、どうやって育てているのか
までは伝わっていないのではないでしょうか。

養豚について、トヨタファームについて、このブログで
お伝えしていきます。
(今は口蹄疫の話題のほうが知ってもらいたい話題ですが。)


まずは、自己紹介ということで、わたくし鋤柄についてインタビューでお送りします。
動画を再生してごらんください。
(聞き手:ルーコの鈴木さん)



【動画の内容を抜粋】
・こどもの頃は大事にされました。
・ひいおばあさんに育てられて・・・
・明らかな、えこひいき!
・大学時代。獣医さんの大学に入ろうとして・・・
・海外へ!いろいろな国へ。
・養豚家という職業を外から考えました。
・インドが強烈でした。
・カースト制と、自分の置かれた状況について。
・哲学者のような顔をした船頭さんと出会って。



撮影中に来客があり、今回はここまでです。
ちなみに、自宅での撮影です。手作りです。

→「はじめての方へ」つづきを読む   


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一