農業の未来を語る8代目農家 トヨタファーム鋤柄の『農業のカタチ』

農業の未来を語る8代目農家 トヨタファーム鋤柄の『農業のカタチ』

2017年07月10日 12:00

【動画】農家が語る「農業女子が増えてきた?」



撮影してから時間が経ってしまいましたが、
今回のテーマは「農業女子が増えてきた?」です

動画は最後に掲載します

かねてより、農業、中でも畜産の仕事は
生き物を扱う以上、世話には休みがなく、
糞尿の処理や出産、病死時の対応などで、
「きつい」「汚い」ものと私は話しています

先日アップした動画にも
千葉の養豚家の卵との対談で話した「農家あるある」として、
ニオイが身体に染み付いてしまう、という話をしました

→前回の動画の記事はこちら




そういうわけで、若い人材の参入が少なく、
結婚できないなどの問題は過疎地で畜産を営む家庭では多くありました

しかし、ここ最近、以前と比べて
農業女子が増えてきているように感じます



今年も農林高校の女生徒がトヨタファームに
研修に来てくれましたが、生き物に関わる仕事に就きたい、
という子供たちが増えてきたように思います


私が思うに、銀の匙などの、畜産、農業をテーマにした作品が
若い子たちを中心に見られているからだと思います

そんな私はまだ未見ですが…



職業として農業、特に畜産を希望してくれる子が増えれば、
きっと日本の畜産業界も盛り上がると思いますし、私たち先輩農家も歓迎します


そして先日ブログでも紹介しましたが、
私は高校時代の同級生らと共に「牛」もはじめました


農業に興味を持ってくれる若い男女の皆さんのためにも、
雇用の創出にもつなげていきたいと思っています

では、動画をご覧ください

https://youtu.be/kkM_J9YaI7A
  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2017年07月04日 10:25

地元中学生と日本政策金融公庫の社員さんの研修受け入れ

先月、私の出身校でもある
地元中学二年生の女の子二人と
日本政策金融公庫の新入社員さんが、
トヨタファームに1週間ほど、農業研修に来てくれました

元々、中学校の研修受け入れは毎年6月に行っているので
たまたま同じタイミングでの研修となりました



日本政策金融公庫の社員さんには現場研修を通して、
農業現場における「カネ」のこと、そして農家の思いを伝えました

女子中学生2人には、
豚肉になるまでにはいろんな作業があることを知ってもらいました



ちなみに3人共、豚の去勢には衝撃を受けていたようです(笑)
トヨタファームでの研修の恒例行事ですね

次回のブログは、動画をアップしようと思います
今回の中学生もそうですが、最近、農業女子が増えています

そんな農業女子をテーマに語ってみようと思います

  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一

2017年06月21日 08:00

今年に入ってから「牛」をはじめました

今年に入ってから「牛」をはじめました
このプロジェクトは私の出身校である刈谷高校時代の同級生らと3人で共に立ち上げました



3人それぞれが畜産に関わる仕事をしており、
疲弊していく農業を見過ごすことが出来ない、と意見が合い、
ここ愛知県で新規でブランド牛をやっていこう!となりました

現在は愛知県にある田原第一農場で牛を育てています



2年後には、ここで育った牛肉が市場に出て行く予定です
三河を中心に、牛で地産地消を目指して行きたいと思っています
ブランド名も現在、選定中です



まだ始めたばかりですが、少しずつ農場も増やし、
雇用の創出にもつなげていきたいと思っていますし、
既存の畜産農家の廃業も食い止めることができれば、と思っています

  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農産物ブランディングの道

2017年06月12日 10:32

【動画】養豚家の卵と対談しました



この春からトヨタファームに研修に来ている
養豚家の卵と対談した様子を動画にしました


千葉県の横芝光町からはるばる来た海保くんです
ご実家も養豚業を営んでおり、うちでの研修後、
実家に戻って家業に専念していくそうです



トヨタファームでは飼育、販売方法を学んでもらい、
さらには農家のブランディングについても、伝えられることは
伝えていけたらと思っています

海保くんの地元は東京の市場にも近いので、
競合は多いですが、チャンスはあると思います



まずは情報発信をして「知ってもらう」活動をしていってほしいと思います

また動画内では畜産農家あるある話として、
周囲からの「においの指摘」についても話しています



私自身も子どもの頃に経験していますし、
私の息子、娘たちも経験している「あるある話」ですね

ぜひ、動画をご覧ください
https://youtu.be/1xpZq30T6-o
  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2017年03月31日 09:31

【動画】ミャンマーへの養豚指導



昨年、ミャンマーという国に初めて行ってきました
旅行ではなく、農業指導としての渡航です

その時の様子を動画で語っています
ご覧ください
https://youtu.be/q2MsUhvT0-I


動画内でも語っていますが、
ミャンマーという国は都市部と農村部で所得の差が激しく、
インフラについてもまだまだ未整備のところが多く、都市部でも停電がしょっちゅうでした





しかしミャンマーという国は世界中から注目されている国で、
ラストフロンティア(最後の市場)とも呼ばれています
向こうの不動産に投資をする人も日本にはいると聞いたこともあります



都市部には日本の高級車が結構走っていました
ちょっとうれしくなりますね



ミャンマーという国は日本のおよそ1.8倍の国土を持つ農業大国でもありますが、
水不足、道路の未整備、電気の未整備等、色々問題も抱えています



さらに所得も低いので、農村部に住んでいる方々の住まいも
いわゆるあばら家のような家もありました



そんな貧しい農村部ですが、
養豚事業に関しては可能性があると思います

豚の出荷額は日本とそんなに変わらないので、
低所得である農村部において、成功すれば大きいのです



しかし、そんな養豚もインフラの整備がまだ出来ていない、
さらに水不足ということもあり、豚が健康に育つ環境も少ないので
なかなか難しいところ、というのが現状です

数ヶ月、現地で指導する時間があり、
投資する資金もあれば私がやりたいくらいですが・・・



以前、私の農場で働いていた当時の研修生とも久しぶりに会いました
彼は今、自国で養豚を指導する立場として頑張っています

日本で知識を学び、資金を稼ぎ、自国に戻れば指導者です
とてもうれしく思いました



今も私の農場にはミャンマーからの研修生がいます
彼らに日本の養豚を学んでもらい、自国に戻って
ぜひ成功を収めてほしいと思っています



これからもこうした農業支援は
国内外問わず行なっていきたいと思います



そしてミャンマーは人柄も、文化も食事も日本人に合う国です
機会があればまた行きたいと思います



みなさんもぜひ、これからのミャンマーの発展に注目してください  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2017年03月01日 09:30

【動画】2016年夏の異常気象を農家が語る

今回の動画の内容は公開しようか迷いました

そう思っていたら、
年も明けてしまったので公開します



撮影は昨年末でしたので、
動画内の時間間隔が少しずれていますがご了承ください

下の動画をクリックしてご覧ください

https://youtu.be/mmQEhmsbqQM


2016年の夏は異常気象でしたね

野菜やお肉、果物など値段が高騰し、
食卓に並ぶ食材に悩まれたご家庭も多かったのではないでしょうか


私たち農家は、極稀にですが、
「今はいいね~!値段高いから農家は儲かるでしょ」
と消費者の皆さんに声をかけられることがあります


確かに売値が上がっていれば、
その分、生産者側が儲かっているように思われがちです



しかし、実際はそうでもないのです

売るモノが無いから高くせざるを得ないのです
その上、高いから売れない→そんなに儲かるわけではないんです

じゃあ逆にモノがあればいいか?というと
そういうわけでもないですね



豊作貧乏という言葉をご存知ですか?
収穫量が多いために、高く売りたくても値段がつかない

もしくは収穫作業に人的コストがかかりすぎて、
結果利益が少ない、もしくは売り切れないから廃棄する、
といったことも、作る農産物によってはあるようです


農家の中には年1回の収穫で、その一年間の収入とする方々も多いです
そんな年1回のチャンスで売れない、売れても価格が安いために儲からない

そういった状態が続くと、
農家側も疲弊し、サラリーマンの方が良いや、となってしまいますよね



しかし、今のテレビを見ると、
とにかく安いスーパーの特集が組まれたりしています

昨年のメディアの報道も
「価格高騰で食卓に影響」といった消費者目線の内容が多く、
その裏で泣いている生産者、小売店の苦悩に踏み込んだ内容は
あまり多くないように思いました


消費者側が農家を支えないと、この国の自給率の低下、
そして農業の衰退にどんどん拍車がかかってしまいます


当然、私も生産者であり、消費者でもあります
被災地の買って応援、食べて応援ではないですが、
日本の農業を守るために、買って応援、食べて応援
少しは意識していただけると幸いです  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年12月19日 08:48

【動画】トヨタファーム見学 その3

トヨタファームの鋤柄です

トヨタファーム豊田農場の見学動画を1本目2本目と公開してきましたが
このトヨタファーム農場見学動画のシリーズ最後には、豚は全く入ってきません



3本目となる今回は、トヨタファーム豊田農場の設備に関することなので、
多くの方が興味ないかもしれませんね

それでも、自分が口にする豚肉が
どんな環境で育てられているのかを知るのは良いことです


https://www.youtube.com/watch?v=Yc0cK_AMmpY

たとえば、豚は毎日糞尿をします
そのままにしておけば悪臭の原因となってしまいます
ましてやトヨタファームは近隣にトヨタ系の工場が立ち並ぶ環境です

このニオイ問題は特に気をつけています

そこでトヨタファームにはそうした糞尿を
田畑で活用できる堆肥(たいひ)にしています
つまり肥料ですね



その設備がコンポストと呼ばれるものです

さらに、トヨタファームでは小麦由来の餌を与えて
安定した肉質になるように育てています

主に食品メーカーさんから食品産業廃棄物として出た
小麦由来の麺やお菓子の規格外のものを買い取って、豚に与えています



つまりヒトと食べてるものは同じで、
いわゆる残飯といったものではありません

こうしたものを餌にすることで、
三州豚は甘みのある、臭みのない豚肉に仕上がるのです

私が育てている三州豚もおかげさまで
この愛知県三河を代表するブランド豚に成長してきました



そんな三州豚の育つ環境の内部を今回お見せできました
機会があれば肥育農場である、田原農場の方も撮影してきたいと思います  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年12月15日 07:10

【動画】トヨタファーム見学 その2

トヨタファームの鋤柄です



先日アップした動画の続きです
トヨタファーム豊田農場の内部をご覧いただきます


https://www.youtube.com/watch?v=x5i4XGpOkj0


今回の2本目の動画は
産まれて1ヶ月ほどたった子豚の様子から始まります



ヒトで言う離乳食の話や
産まれて二ヶ月ほど経って元気に動き回る20~30kgの豚の様子



そして産まれて半年経った100kg超えの出荷前の豚の様子です

豚がおしっこしているシーンが入ってしまいましたので、
お食事中の方はお気をつけください(笑)

お口直しにイメージ写真でも使っている
うちで産まれた子豚の写真を・・・



さて、動画の後半でも話していますが、
実はトヨタファームでは三州豚だけを育てているわけではありません
繁殖農家と肥育農家という言葉を聞いたことはありますか


この養豚業界の中に限れば、
繁殖農家は母豚を管理して子豚を産ませます
肥育農家はその子豚を大きく育てます



このトヨタファームは両方の側面を持っています

豊田農場で産まれた子豚は各地の肥育農家に出荷し、
大きく育てた豚は食肉加工業者にも出荷しています

さらに豊田農場で育てた一部の三元豚を田原農場に移し、
定めた餌や管理の元で「三州豚」というブランド豚になっていきます

実は皆さんが日頃食べている豚肉や
ハム、ウインナーの中には、この農場で育てた豚が使われているかもしれません

だからこそ私は、顔の見える食の安心を早くから訴え、
業界にも先駆けて、豚肉のトレーサビリティを実現しました

今回の動画もそうした食育の一つとなれば幸いです  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年12月13日 11:30

【動画】トヨタファーム見学 その1

こんにちは
愛知県の養豚家、三州豚を育てるトヨタファームの鋤柄です

トヨタファームは豊田市と田原市に農場があり、
自宅のある豊田市の農場は繁殖農場となっています

つまり子豚を産まし、
この農場で徹底管理の元、健康に育てていきます



今回からの動画はシリーズで、
このトヨタファームの豊田農場の内部
動画でご説明していきたいと思います


https://youtu.be/Y8xA5C7m5BA

1本目の動画は、母豚の母乳を飲む子豚の様子
産まれたばかりの子豚の様子も撮影しています




へその尾がまだ付いている子豚ですが、
目が見えないうちに歩きはじめますので、
そうした人間とは違う部分も興味深いと思いますので、
ご覧ください

  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年10月10日 11:45

【動画】豚肉の熟成肉はアリかナシか

熟成肉、皆さんは好きですか

私は個人的に熟成肉はニオイが少し気になるので
あまり好き好んでは食べません

特に豚肉は熟成させると、食べ方にもよりますが
牛肉と比べて臭みがより気になるようになります



しかし肉は熟成させることで
旨味というのは確かにアップします
これは旨味の元であるアミノ酸のピークに関係しています

そのあたりの話を
動画にしてみましたので、ご覧ください

https://youtu.be/ydRbLWVtX-Q


豚肉は鮮度の良いうちに、
牛肉は(適切な環境で)少し置いてから食べると
より楽しめると思います



畜種によって異なる旨味のピークを
自分で探してみるのも楽しいかもしれませんね

だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなりました
食欲の秋、楽しんでください  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年08月22日 12:55

【動画】熊本で被災した畜産農家の現状

2016年4月に起きた熊本の震災から
4ヶ月が経ちました

未だに報道では、瓦礫に埋もれた町並みや
避難所で生活されている人の現状が映しだされています



東日本大震災の時もそうでしたが、
被災地の畜産農家の状況はあまり報道されにくく、
ここ最近の肉の高騰に、こうした震災も影響していることを
知らない主婦の方々もいらっしゃいます

今回は、熊本の震災の畜産農家の現状
遠く離れた愛知の畜産農家が語ります

動画は4分程度で終わりますのでご覧ください
https://youtu.be/GA1L2gAN33M



震災が起きるとライフラインが寸断されます
そのライフラインは人もそうですが、
牛や豚、鶏をはじめとした「家畜」にとっても
重要なものです

家畜のいる施設(牛舎・豚舎・鶏舎)は、
水、電気で効率よく飼育できる環境になっていることが多いです



トヨタファームでもこの夏の時期は
水をミストにしながら暑さに弱い母豚が流産しないようにしています
※といっても今年の夏の暑さで何匹も流れてしまいました

そうしたライフラインが止まってしまい、
さらには道路も通れないので飼料を運べません

家畜たちは為す術もなく、
畜産農家は殺処分を選択する他ありません

また地震により施設が損壊すれば
補修するにも高額な費用がかかります

現在飼っている家畜を殺処分して、
新たに子牛、子豚、雛を仕入れるにもお金はかかりますし、
売れる大人になるまで時間がかかります



全国的に見ても農家は高齢化が進んでおり
畜産農家も例外ではありません

そんな高齢の畜産農家が、再起をかけて
改めて借金をして畜産を続けることは非常に困難です

そうした経済的な理由で
廃業を選択する方も多いのが現状です



こうした問題を打開していくにも、
農業の担い手を増やすことは非常に重要です
そして担い手が増えるような法整備や環境を整えることも必要です

国や行政、農協や我々既存の農家が
一丸となって協力しなければ、農家になりたい子どもは増えません

まずは被災した農家の皆さんが
一刻も早く復興し、農業復興に繋がればと思います

私も微力ながら、出来る支援を引き続きしていこうと思います  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年07月13日 15:12

【動画】いま、豚肉・牛肉はなぜ、高い?

Youtubeで語る農家、トヨタファームの鋤柄です
今回は主婦の方に向けた動画を撮ってみました



日々、スーパーで豚肉や牛肉を購入している奥様、
ここ数年「お肉高いな~」と感じていませんか

この高値の理由は以前も動画にしましたが、
2016年7月現在、大きな理由として3つあります

4分弱の動画なので、ぜひご覧ください


https://youtu.be/FiUDkKmUbJc

この高値を少しでも抑えるには、
世界中の豚肉・牛肉が増えるしかありません

さらに、そのためには日本の畜産農家が
増えるしか道は無いと思います



しかしご存知の通り、全国の畜産農家の多くは
廃業の一途を辿っており、若い従事者は少ないです

我が国の食肉産業は、若い力にかかっています
畜産業界というのは農業の中でも休みがない仕事です

給餌は毎日、出産は早朝深夜もあり、全てが安産ではありません
さらに糞尿の処理をきちんとして清潔に保たないといけません

それでもこの仕事を選択する若い農家はいます
そんな若い農家の皆さんを私は歓迎し、応援しています



次回は今回の動画でも少しご紹介した
熊本の震災で被災した畜産農家の話をします



  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年06月23日 16:00

中学生が職場体験に来てくれました

今日、トヨタファームへ地元の中学生が
三日間の職場体験を終えました。



職場体験先として動物関係の所に行きたい、と思っていたそうで
トヨタファームの近所に住むお祖父様に紹介いただいて
今回の職場体験になりました。

動物関係の仕事と言っても、
生産者なのか、獣医なのか、
それとも飼育、動物園スタッフなのかなど、
まだまだ具体的に決めてはいなかったそうです。


うちの外国人スタッフともコミュニケーションして
作業をしっかりしてくれました。

将来、どんな道に進むかは分かりませんが、
頑張って欲しいです。




  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一

2016年06月17日 14:59

【動画】蔵カフェ ころも農園を紹介します



皆さんは豊田市桜町の「ころも農園」には行かれましたか?

今回の「農家のつぶやきチャンネル」
その農家カフェ「ころも農園」を紹介する動画です

行きたいけどまだ行けてない、
事前にどんなお店か知りたい、
といった声もたまにいただくので、是非ご覧ください

https://youtu.be/Um7yNLo9Y5k


ころも農園は、
豊田市みよし市の若手農家集団
夢農人(ゆめノート)とよたが主体となったお店で、
運営に私自身も携わっています

▼夢農人とよた ホームページ
http://yume-note.com/


夢農人とよたはあくまで任意団体であり、
後継者育成や、農家の情報発信を主体とした活動のため、
カフェの運営は別組織で行っています




お客様の中には「農家レストラン」と思っている方もいますが、
あいにくスタッフは農家ではありません

しかし、メニュー開発はもちろん、
食材の納品には農家が直接、お店に届けていますので
食事中に農家に出くわす、というのも魅力の1つです

メニューには農家の顔や名前を出し、
顔の見える安心や、普段スーパーでは見ない農産物を
食べて、買えるといったカフェ&マルシェになっています



古民家と蔵を再生したお店なので、バリアフリーではありません
段差も多く、お店自体も二階に上がるには階段が必要です

それにも関わらず、多くのお子様連れの方にも来ていただいてます
どこか懐かしさを感じる雰囲気も好評です

まだ体験したことのない方は
ぜひ、いちど「ころも農園」にお越しください
※ちなみにころも農園の名前の由来は、ここ豊田市が元々「挙母(ころも)」という地名だったからです

最新情報はころも農園ブログをご覧ください



ちなみに明日、2016年6月18日の土曜日
前の公園で開催されているイベントがあります

ころも農園では私の育てた三州豚の入ったカレー
1杯650円で販売します

その他、夢農人のメンバーでもある
蒼星農園mama's農園も駐車場で農産加工品を販売します

ぜひお越しください  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル

2016年06月08日 13:57

【動画】対談:豊田市を代表するお土産が実は無い問題(かねまさ)

長い間お待たせしました
豊田市の練りもの屋「かねまさ」の梅村くんとの対談も最後になります

https://youtu.be/O-S6Ynd4iG8


動画内でも話していますが
かねまさの梅村くんとは元々、青年会議所の活動で出会いました

あの当時からも思っていたことですが、
この豊田市という街は世界から見たらクルマの街です


しかしお土産が特にありません
これといった名物が無いのです



今回は豊田市を代表するお土産がない問題について
食のブランド化を進める私たちの思いを述べています



お土産、名物がないと言いましたが、もちろん豊田市の五平餅は有名です
その他にも地元の名店が出すメニューで話題にのぼる名物もあります
農業も盛んなので、猿投の桃や梨も有名ですし、米どころ、お茶処でもあります

しかし旅行客、観光客がお土産として買っていくような
「豊田のお土産」はこれといって思いつきません

例えば上郷SAが豊田市にはありますが
お土産コーナーを見ると、岡崎の八丁味噌
名古屋の名物を冠したお土産が目立ちます



そのため、様々な地元の企業が新たなお土産として
商品開発→販売しています

私自身も、若手農家の集まり夢農人とよた
蔵カフェころも農園を通じて、商品開発を行っていますが
なかなか実を結んでいないように思います

かねまさの梅村くんも同業者が後継者不足で廃業していく中、
新たな豊田の名物、お土産にしていくために奮闘しています



かねまさでは「あげたて ひとくち さつまあげ」と称した
「ちっちゃいごちそう てみあげ」を製造販売しています



昨年リニューアルした直売店では
人気の商品だそうです


こうしたかねまさの梅村くんのように、
熱い思いを持つ同年代の中小零細企業の皆さんと、
一緒に地元豊田市を盛り上げたいと私は常々思っています


その1つの方法としてこのブログ、そして動画があります
情報発信をしながら、最新の豊田の「食」に関することを発信することで
市外、県外、国外の方々に「観光地としての豊田の魅力」を伝えたい

私は生産者という立場からそうした情報発信をしています


こんな「語る農家」の私と動画で対談したい、という方がいれば
「ブログで対談希望」と是非ご一報ください


→問い合わせはこちらから  


Posted by トヨタファーム 鋤柄雄一 │カテゴリ:農家のつぶやきチャンネル